住宅用火災警報器を設置しましょう

平成23年5月31日までに、お住まいの住宅に火災警報器の設置が 義務付けられました。(市町村条例で定める日)

住宅火災の死者数は建物火災の約9割に及び、年間1200人の方がなくなっております。その半数以上が65歳以上の方で、住宅火災の死者の6割以上が逃げ遅れによるものです。 火災の早期発見が不可欠で早い段階で火災を知らせる火災警報器の設置が効果的です。

原則として寝室と階段に設置が必要です。煙感知式、熱感知式等種類、また取付方法にもきまりがありますので、ご相談ください。

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