平成24年度補正予算で木材利用ポイント事業が成立しました。
「森林、林業基本計画」に掲げられている「平成32年の木材自給率50%」の実現を目指すとともに、森林資源が豊富な農山村地域の振興を図るためには、年々増加し続けている森林資源(地域材)の利用を拡大していくことが課題です。
地域材を活用した場合に木材利用ポイントが発行され、そのポイントを地域の農林水産品と交換及び即時交換を行うことができます。
木造住宅1棟当たり30万ポイント、内装・外装木質化工事は、合計付与数の上限30万ポイントが施主に付与されます。
地域で育った木材でつくる家、すごくいいです。