地中美術館
自然と人間との関係を考える美術館。瀬戸内の静かな自然が発するリズムと、その場に最もふさわしいアートと空間の中で人間の知性と感性の刺激を体感する場所。
光そのものをアートとして提示するジェームズ・タレルの作品はそれを正確に体験するためのスペースを伴うものであり、すばらしいです。
安藤の建築は地中だけで構造体を構築し、非モニュメンタルでいて、建築的という相反する意味を両立させています。
2010年9月20日 月曜日瀬戸内国際芸術祭2010
Category 家づくり人の雑記帳