瀬戸内海の島々の中で2番目に大きな島、小豆島。
王文志の小豆島の家は、高さ10~15mの巨大なドーム。 曲がりくねった通路を抜けると4つの空間を回遊することができる。 このデザインは脱穀された米の形を象徴しているとのこと。 肥土山、中山の美しい棚田の風景が作品と合わさり、新しい島の魅力となっている。